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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年01月14日

ペ・ヨンジュンさんが椎間板ヘルニアの悪化で入院ですと!


何ともかわいそうな話で、撮影中の事故がもとで椎間板ヘルニア、しかも頸部のそれにヨン様がなっていたとは。

かつて「なんちゃってヨン様」とも呼ばれていた私としては他人事ではない。 (・_・)ノ☆(*__)

でもほんと、頸椎部分の椎間板ヘルニアって症状がきつくて大変なんだよね。


ペ・ヨンジュンさんが入院=韓国

時事通信 1月13日(木)16時37分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000119-jij-int

 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは13日、人気俳優のペ・ヨンジュンさんが頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの悪化のため、4日からソウル市内の病院に入院中だと報じた。
 ペさんは2007年にドラマ「太王四神記」の撮影中、ワイヤでつられた共演俳優が首の上に落ちて椎間板ヘルニアにかかり、最近の厳しい寒さで症状が悪化したという。 


頸椎の椎間板ヘルニアの場合、やられた位置によって症状の出る場所もけっこう大きく違う。

上の方がやられると肋間筋や横隔膜がやられるので呼吸も辛かったりする。

命に関わるので、症状が固定しないうちに手術がbetterって昔聞いた気がする。


C5あたりからだと、呼吸筋はやられないけど、手のしびれが露骨に出て、もちろん首を動かすのもしんどくて無理。

脊髄そのものは圧迫されても痛みはないのが普通らしい。

どうして痛みやしびれがが起こるかというと、脊髄から出ている神経の根っこの部分が圧迫されるからである。



物理的に押しやっているのでどうしようもないのだが、患部の浮腫みが取れれば症状は和らぐこともある。

それを期待して、コルセットなどで固定して、安静にして腫れが引くのをひたすら待つのが基本。


でも、売れっ子俳優さんのように休めない人は辛いよね。

頑張って仕事をやっつけたりするとむくみがとれないどころか、炎症が悪化してしまう。

慢性化するとそれからしばらく身動きとれなくなったりするので、早めの固定と安静がほんとうに重要。


痛みが多少落ち付いてきたら牽引などで保存的治療を図るのだけれども、ともかく初期治療が一番大事です。

慢性化して2年後に悪化するようでは、手術に向かうしかなかったりするですね。
  


Posted by norihiro at 04:28Comments(0)整形外科系のお話し